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あなたは、ニコンで働く前というのは、何をされていらっしゃったんですか。
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大学卒業して、今の会社に入って、もうすぐにニコンで働いています。
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大学の学科とかは、何を専攻されているんですか。
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電子工学です。
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この陳述書によりますと、あなたは一般検査を平成9年にされていたということなんですけれども、そのときに検査をされていたのは、いわゆる一括型のステッパーだったんですか。それとも、スキャン型のステッパーだったんですか。
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最初ニコンに入ったときは、一括のほうですね。
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一般検査の間は、ずっと一括だったんですか。それとも、スキャンもやっていたんですか。
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途中から、スキャンに変わりました。
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(第4回口頭弁論証人 O氏の速記録)を示す
3ページを示しますけれども、上から4行目、前回の裁判の証言で、被告代理人の質問の、例えば多いときにはどれぐらいの待ち時間がありますかねというふうなのに対して、あなたが、待ち時間ですかと、やることが一杯あるので、それほど多くはないですというふうにお答えされていますけれども、これは、具体的にどういうことをあなたはやらなくちゃいけなかったんですか。
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待ち時間がないというのは、ソフト検査のことを言っていまして、データを取る以外に、やっぱり機能検査の仕様を調べないといけないんです。どういうふうな検査をするべきなのかというのを、設計の人とお話ししたりとかして。
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どういう検査をするのかというのは、検査の手順ということですか。
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そうです。
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検査の手順というのは、ソフト検査にとっては結構重要な意味をもつんですか。
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そうですね、毎回変わってしまうんで。
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あなたは、そのソフト検査の中には、精度取りみたいな仕事があるという話がありましたけれども、精度取りの検査というのは、一般検査に近いものと理解してよろしいんでしょうか。
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そうです。
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あなたは、ソフト検査と一般検査、どっちがやりがいを感じているんですか。
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ソフト検査です。
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それはどうしてですか。
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一般検査のほうは、ルーチンワークという流れ作業なので、覚えてしまうと、もうできてしまうものなんです。ソフト検査のほうは、毎回いろんなものを見ることができるので、それでやりがいを感じてしまうと。
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逆に、例えば一般検査をやれと、一般検査をやった場合には、余りやりがいはないという感じなんですか。
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そうですね。 |