『実践!!お役立ち』
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労働者として働き、お金を得て生活をし生きていく。その営みの中で考えられないほどの苦労をしてしまった人達がいます。裁判を起こしたり、行政に訴えたり、労組で交渉したり、言い尽くせないほどの思いを抱えながら訴えの結論を出しました。 みなさんの独自行動は今後も続き、さらに問題点を見つめる目も厳しくなるのだと思います。それだけさんざんな思いをされているので。 |
2008年1月 上段のり子 |
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※敬称略 ※更新部分は、初期紹介の後ろです。(以後、更新部分は上に来るほど最新です) |
行政に働きかけました。 茨城県 男性(2007.12) ←up 2010.4/2(初期紹介の更新) |
(ご本人の言葉)経緯 私は、平成16年に茨城県某市に所在する某石材加工会社に勤めていました。私には、その会社を理由にもならない理由で解雇された経験があります。私は、その解雇に不服でしたので、平成16年10月1日にその会社を相手取って解雇無効を前提とする休業損害を請求する訴訟を水戸地方裁判所に提起しました。 ところで、企業の求人活動・求職者の求職活動は、最初の接点です。しかし、現状に目を向けますと、最低限度のマナーやルールを守れない求人者がほとんどではないでしょうか。 (2007年12月)茨城県の桜川市役所の広報紙「広報さくらがわ」に、「就職差別関連の情報」が掲載されました。私が桜川市役所に働きかけたものでした。 ―事業主の皆様の公正な採用選考を― (2010年3月)「求人者が質問してはいけないこと」 →詳細はこちら |
〜〜〜〜〜〜 更新 〜〜〜〜〜〜 up 2010.3/5 (2/22更新の一部改訂) 1. 従業員は「取引先」−労務コンプライアンスの重要性と必要性 |